介護用語ガイド



吸入(ネブライザー)について

吸入とはどのようなものですか?

吸入(ネブライザー)というのは、鼻腔、口腔、気道に対して、治療を目的として霧状の薬液を噴霧することをいいます。

なお、加湿を目的とする場合も同様です。

吸入療法とはどのようなものですか?

吸入療法というのは、薬品や水を吸入器(ネブライザー)で霧状にして口腔・鼻腔から噴霧し、気道や肺に送り込む方法のことをいいます。

この吸入療法は、気管支拡張剤やステロイドなどの薬剤溶液を投与する際や、気道内を湿潤する際に使われます。

なお、救急蘇生時などの酸素吸入も、この吸入療法の1つです。

関連トピック
義足とはどのようなものですか?

義足というのは、下肢の切断部位に使用する器具のことをいいます。また、義足には、使用目的により次のものがあります。

常用義足
⇒ 普段使用する義足です。
作業用義足
⇒ 特定の作業に使用する義足です。

さらに、切断箇所によって、次のものがあります。

■股義足
■大腿義足
■膝義足
■下腿義足
■果義足
■足根中足義足
■足指義足


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吸入(ネブライザー)とは?

吸入(ネブライザー)
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