介護用語ガイド



きゅう師、看護師について

きゅう師とはどのようなものですか?

きゅう師というのは、漢方療法の1つである、もぐさを人体の患部・局部に置き、火をつけてその熱気により病を治すことを業とする者のことをいいます。

このきゅう師は、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に関する法律に基づく国家資格で、厚生労働大臣の免許を受けます。

看護師とはどのようなものですか?

看護師というのは、厚生労働大臣の免許を受け、医師の指示のもと、診察や治療の補助を行い、また患者の療養上の世話を行う、国家資格をもつ職種のことをいいます。

なお、看護師の多くは、病院や診療所に勤務しています。

関連トピック
旧生活保護法とはどのようなものですか?

旧生活保護法というのは、1946年に成立した法律であり、初めて国家による無差別平等の保護義務を規定した画期的な法律です。

しかしながら、欠格条項や民生委員を補助機関とするなど戦前の救護法を踏襲している部分も存在していました。

なお、1950年には生活保護法となっています。


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