介護用語ガイド



脊髄損傷について

脊髄損傷とはどのようなものですか?

脊髄損傷というのは、脊柱内の脊髄が何らかの力によって損傷を受けたものをいいます。

また、脊髄損傷の多くは、外傷による脊椎の骨折・脱臼との合併によりますが、脊髄の単なる過屈曲・過伸展によっても起こります。

脊髄損傷の原因は?

脊髄損傷は、循環障害が大きな原因です。

また、脊髄損傷は、障害部位より下位の運動機能障害と感覚障害を来たし、頸髄に起これば、いわゆる四肢麻痺の状態を呈します。

関連トピック
脊柱管狭窄症とはどのようなものですか?

脊柱管狭窄症というのは、脊髄を入れている脊柱管の狭窄によって脊髄および神経根の圧迫が生じ、次のような症状があらわれるものをいいます。

■手足の痛み
■しびれ
■歩行障害...など

脊柱管狭窄症の原因は?

脊柱管狭窄症は、次のものによって起こります。

■脊椎の発達異常
■椎間板の変性
■変形性脊椎症...など

なお、損傷部位によって、腰部脊柱管狭窄症と頸部脊柱管狭窄症に区分されます。


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