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アルツハイマー型痴呆とは?

アルツハイマー型痴呆とは?

従前は、初老期痴呆を“アルツハイマー病”、65歳以降に発症する痴呆を“アルツハイマー型老年痴呆”と区別していたのですが、現在では病理学的な特徴が同じであることから、両方を総称して“アルツハイマー型痴呆”と呼んでいます。

日本では、アルツハイマー型痴呆は欧米と比べれば少ないと言われてきましたが、最近では増加傾向にあります。

アルツハイマー型痴呆は、女性に多く発症します。

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移乗補助用具とは?

移乗補助用具というのは、移乗の介助を行う際に、介助を受ける人の安全の確保、介助者の負担軽減を目的とした用具のことをいいます。

具体的な移乗補助用具としては、次のようなものがあります。

■ベッドで臥位(がい)の状態の人をベッドの下方から上方へ、または、ベッドからストレッチャーに移乗する際に使用するスライディングマット

■立位や半座位での移動が困難な場合に、端座位での移動ができるスライディングボード

■ベッドから車いす、便座から車いす、いすから車いすなどの移乗の際に、床において足を乗せることによって体の向きをスムーズに変えるために使用するターンテーブル

■介助補助ベルト...など

ちなみに、ターンテーブルは、臀部(でんぶ)に使用するものもあります。


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