介護用語ガイド



業務独占、完全参加と平等について

業務独占とはどのようなものですか?

業務独占というのは、国家資格で、資格を取得したものがその該当する法律で定められた業務を独占することをいいます。

具体的には、医師や弁護士などがこれに該当します。

なお、無資格者がその業務を行ったり名称を使用することは禁止されています。

完全参加と平等とはどのようなものですか?

完全参加と平等というのは、国際障害者年(1981年)のテーマです。

この完全参加と平等では、日常生活だけでなく、社会活動に障害者の参加が促進され、また障害者が社会を構成する一員として過ごすことができる社会を実現することを目標としています。

関連トピック
居宅介護サービス計画費とはどのようなものですか?

居宅介護サービス計画費というのは、介護保険における要介護者に対する介護給付の1つです。

この居宅介護サービス計画費は、指定居宅介護事業者から居宅介護支援※を受けたときに支給されます。

なお、介護計画そのものに対して、本人負担はなく全額が給付対象となります。

※ケアプランの策定や事業者の調整等です。


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業務独占、完全参加と平等
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