介護用語ガイド



胸髄損傷、感音性難聴について

胸髄損傷とはどのようなものですか?

胸髄損傷というのは、脊髄損傷の1つで、主として胸髄に損傷を受けたものをいいます。

胸髄損傷の多くは、下肢麻痺のため車椅子使用となります。

なお、手や腕の筋力は部分的に保たれ、清掃・調理など日常生活動作はかなりの部分可能なケースが多いです。

感音性難聴とはどのようなものですか?

感音性難聴というのは、内耳から大脳皮質聴覚野のいずれかの部位に器質性障害があることにより生じるものです。

関連トピック
強迫観念とはどのようなものですか?

強迫観念というのは、追い払おうとしても頭から離れない脅迫的な観念のことをいいます。

具体的には、内容的に不合理だとしても、その観念を払いのけることができないものです。

なお、強迫観念は、不安障害の1つである強迫性障害において、脅迫行為とならぶ症状として認められます。

逆感情転移とはどのようなものですか?

逆感情転移というのは、社会福祉における相談援助活動の過程において、援助者が相談者に対して、自己の過去の体験や出来事を移し変えて反応することをいいます。


家族、家庭経営とは?
共済組合、共済年金とは?
強迫観念、逆感情転移とは?
業務独占、完全参加と平等とは?
居宅介護住宅改修費、居宅介護福祉用具購入費とは?
共感的理解、記銘力とは?
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強迫性人格障害とは?
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居宅支援サービス費、居宅支援住宅改修費とは?

胸髄損傷、感音性難聴
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