身体障害者福祉法における身体障害者とされる場合の身体障害というのは、次のようなものと定められています。 ■視覚障害 ■聴覚または平衡機能障害 ■音声・言語・咀嚼機能障害 ■肢体不自由 ■心臓機能障害 ■じん臓機能障害 ■呼吸器機能障害 ■膀胱・直腸機能障害 ■小腸機能障害 ■ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害
身体障害児施設というのは、児童福祉法に基づいて、長期間の医療、訓練、生活指導等が必要な身体障害児に対する施設のことをいいます。具体的には、次のような施設があります。 ■盲ろうあ児施設 ■肢体不自由児施設 ■難聴幼児通園施設 ■肢体不自由児通園施設 ■重症心身障害児施設...など